Chicorissimo C'e! ~Non ho un cucchiaino.~

~スプーンを忘れて思うこと~

 昼食用に持っていっているのはスプーン。今日は忘れて出かけてしまった。代わりに家のキーが付いているアーミーナイフを使用することにした。食べるのに便利な大きさはブレードの部分なのでそこを使う。
 まずは納豆をとくのだが、刃先で発泡の容器が削れないように注意。上出来。
 続いて本題の食事。口周りを刺したり、切ったりしないように気を使いながら行っていたら、ふと頭の中を"すずめのおちょん"がよぎった、そうあの"舌切りすずめ"の"おちょん"の事だ。あの雀は洗濯途中のごうつくなおばあさんによって舌を切られた。(糊漬けに使うのに大事なご飯粒を使っていたのだから、ついばんだ雀も悪くないとは言えない。)ナイフで誤って舌を切った訳ではないが痛いのは一緒だ。わたしは痛い思いをせず食事は終えられたが、疑問ができた。
 昔話のおじいさん、おばあさんは、善良同士、欲張り同士などで夫婦になっているが、なぜ"舌切りすずめ"の老夫婦は心優しいおじいさんと、欲張りばあさんの組み合わせなのだろうか?
 小学生時分に図書室から昔話を借りて、各都道府県を読破したのだが、そのような組み合わせのカップルはいなかった気がする。
 どういう経緯があって夫婦になっただろう????むかーし昔のあの当時だけに、親に勝手に決められてしまったのか?"できちゃった婚"はないであろうし・・・
 結論!いずれにせよ、おじいさんは尻に敷かれいたにちがいない。
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by hellingen | 2006-03-08 18:49 | A.Haru pensa che
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