Chicorissimo C'e! ~木こりズム~~Pedalare チャレンジロードへの道 1~ チャレンジへ向けて要・Pedalare 補給は禾生のおにぎり屋で。 昨日降り出した雪は雨に変わり、殆どが溶け去った。お陰で路面凍結は殆どしていない様なので、ペダルをプッシュしに出掛ける。 本日のMENUは…急な坂のない冬の季節のフルコース。 秋山→藤野ーR20→大月→都留→大月→相模湖IC→秋山 藤野に出るまで下り基調、そこから大月へは向かい風と緩い勾配で上り基調。メーターを装着してあるので、ありのままの速度を目の当たりにしながら進む。(Mamma mia!)吹き付ける風は冷たいものの、日差しがあるのでさほど寒さは感じない。 それにしても、出初め式でもあるのか、消防団の集会を頻繁に見かける。秋山では畑に向かって散水しており、飛沫をあびせられ、冷たくさせられる、ヒヤ。 目標を4時間に設定して走っていたが、針の進みはゆっくり。大月まで来たが、折り返すには早過ぎるので、裏道を使い都留に向かった。 なんとか秋山への入り口で2時間近くなったので、入り口にあるおにぎり屋で補給を取る。鮭と??まま(辛味噌ベース、木の実入)の二種類のおにぎりを握って貰い、自家製の味噌汁を注文。店内で食べるとお茶と沢庵が付いてきて\460也。 そそくさと食べ終わり、外へ出ると先程までの天気はどこへやら。雪混じりの風に、空一面を埋め尽くす雲がカッ飛んで行く。都留側の秋山入口に居るので、そのまま小屋へ戻ろうかとも思ったが、余りに早く上がる事になるので、きびすを返してR20へ戻り、来た道を引き返す。 猿橋通過の際には太陽も戻り、追い風に煽られ少々オーバーペースで相模湖ICに到着した。ここから20km程で秋山の小屋なのだが、上り基調でイヤらしい丘が待ち受けている。出掛けに藤野側から戻るルートを行くか、都留側から戻るルートを行くかいつも迷うが、どっちもどっち。デザートにしてはちと重い。 藤野側からの帰途には向かいに恵まれ、左足の弱点がつりかける。残す秋山街道の最後の丘と小屋に辿り着く丘でAVG26.0を25.8km/hへ、ストン、ストンと転落させながらの完食。なが~い100km堪能させられた。 チャレンジ、ポディウムへの険しい道は続く… チャン! チャン! To be continue.
by hellingen
| 2007-01-07 20:20
| la Bicicletta
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